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いろいろイ〜ロ 追加ゲーム「いろ予想」

追加ゲーム3「いろ予想」/追加ゲーム4_数字でいろいろ☞

カードを引いたプレイヤーしか色を見れない、数字が見れない、相談もできない。限られたヒントを元にそのカードを当てる、ひとりひとりの判断基準に左右されるこのゲーム。さぁチーム一丸となって目標点をゲットし、クリアできるか!?
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対戦プレイ/ルールの難易度:1
プレイ時間:約15分/プレイ人数:2〜4人用(対象年齢8歳以上)
※ゲームの用語など、いろいろイ〜ロを持っている方向けの説明になります。

【ゲームのじゅんび】
❶CMYKカードと4色カードの中から、数字が10と100のカード合計9枚抜きます。
その9枚をよく混ぜて、カードの表を見ずに2枚だけ抜き取り、その2枚を残りのカードに入れて、よく混ぜて山札にします。

❸各プレイヤーへゴールド2枚、シルバー4枚を配ります。このときゴールドは数字の50、シルバーは数字の10の役割になります

【あそびかた】
▶︎プレイヤーが1人、山札の上から1枚引いて、他のプレイヤーがその引いたカードの色と数字を当てるゲームです。みんなで協力して目標の点数を目指します。
▶︎最初のプレイヤーを決めて、山札の上のカードを1枚引きます。そのカードの表は他のプレイヤーには見せません。

▶︎カードを引いたプレイヤーは、色のヒントと数字のヒントを伝えて、他のプレイヤーが当てます。
▶︎色のヒント自由な言葉を選び、他のプレイヤーに伝えます。
▶︎数字のヒント手幅で表して、 他のプレイヤーに伝えます。 手の幅は横幅でも縦幅でも どちらで表してもいいです。

例:Mの70を持っていたら、Aさんは桃と答えてみたり
直接的な色は言えません。 例1:ピンク× 桃色×
手の幅はだんだんと広げたり狭めたりできません。 うっかり…数字を言わないようにしましょう
▶︎他のプレイヤーは、ヒントの言葉と手の幅を参考に、色と数字を予想して同時に答えます。 相談はできません。
▶︎色はCMYKのどれか(または4色※1)で答えます。数字の答えはゴールドとシルバーを使います。

Bさんは色と数字を両方当てたので、全体に1点入ります/BさんとCさんが当てた場合は全体に2点入ります。
▶︎時計回りに進めていき、他のプレイヤーも山札のカードを1枚引いて同じことをします。
※回答後、使用したカードは裏向きに置いときましょう
※一度出た色のヒントの言葉は使えません
▶︎プレイ人数によって、目指す点数と何周するか変わります。 ※色と数字を両方当てると点数が入ります

※1:CMYKの色以外に4色カードが出ることもあります。色が混ざったカードですので、工夫して色のヒントを出しましょう。(このゲームでは数字の0は使用しません)

補足:ゲームの準備で10と100のカードを最初に抜くのは、表現が簡単な数字を引く確率を少なくするためです

【ルールの特徴】
▶︎色のヒントは自由にしていますが制限をつけるルールもあります。

▶︎Y(イエロー)のときのヒントの参考例
LV1. 太陽 / LV2. ダンプカー / LV3. みかん /LV4. ライト兄弟/ LV5. 元気


2022-11-05 | Posted in game | Comments Closed