note
2022-06-18
「waccara」商品案内
ブランド「waccara」の商品案内のディレクション、リーフレットのデザインに携わりました。
◎ direction + design:デザインひろば
22.6.18 鈴木暁久
2022-06-18
「hikite」注染手ぬぐい
ブランド「waccara」/商品「hikite」 注染手ぬぐい ・ 帯巻き・平袋のデザインに携わりました。
注染:染晒工場立ち合い
◎ direction + design:デザインひろば
◎商品「hikite」撮影:松野良佑 写真事務所
2022-06-04
「市川由紀乃特別公演」パンフレット
「市川由紀乃特別公演」パンフレットのデザインに携わりました。
◎ direction + design:デザインひろば
◎ 人物撮影:大西二士男
22.6.4 鈴木暁久
2022-01-29
いろいろイ〜ロ
カードゲーム「いろいろイ〜ロ」
◎企画・ゲームデザイン・デザイン・イラスト :鈴木暁久
◎プリンティングディレクター :山下実(大興印刷株式会社)
◎製造・販売:octpathボードゲーム研究所/大興印刷株式会社
ゲームが完成するまでテストプレイや他ゲームにまつわるご協力いただいた方々へ–––。厚く感謝申し上げます
22.1.29 鈴木暁久
2022-01-14
カードゲーム「いろいろイ〜ロ」
カードゲーム「いろいろイ〜ロ」
2022年1月15日(土)開催のペーパーサミットにてお披露目!特別価格にて販売いたします
通常価格 ¥1,760(税込)
22.1.14 鈴木暁久
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▲カードのキャラを使ったスタンプ「TO-MEI HAN」/カードゲーム「いろいろイ〜ロ」/会場の様子
運営にも携わりました、第一回となるペーパーサミットにお越しいただいた皆様ありがとうございました。
大興印刷さまとの協働で生まれましたカードゲーム「いろいろイ〜ロ」、まずはこの日に合わせて制作してまいりました。 お披露目となりました開催日には、おかげさまでたくさんの方に体験していただき、また予想以上!のご購入につながりました。そして何よりも会場のなかで楽しそうな姿を見れたことが本当に嬉しかったです。
開始時間からたくさんのお客様がいらして、入場規制もかかるなかお待ちいただいてのご入場となりましたが、ご興味を持っていただいて会場までお越しいただいたこと本当にありがとうございました。紙、印刷物との出会いや発見、お越しいただいた方にとって楽しい時間を過ごしてもらうことができたなら幸いです。
まずはペーパーサミットに向けて完成しましたが、今後イベントでの体験や販売また販売展開していく予定です。
商品の追加の完成品ふくめて、いろいろと準備中のところもございますが、またWEBサイトなどでご案内できたらと考えております。
色々なゲームが楽しめる「いろいろイ〜ロ」。みなさまに遊んでいただけること、届けられることを楽しみに進めてまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします
22.1.28 鈴木暁久
2021-06-25
「waccara」パターンデザイン&ロゴ
谷元フスマ工飾様が新しくブランド展開する「waccara」その代表となるパターンのデザイン、またロゴのデザインに携わりました。
「waccara(ワッカラ)」は“和からより良い空間へ”をコンセプトに、ふすま紙を軸にほかインテリア商品など展開していく女性向けの新ブランドになります。
和の空気をまといながら和室や洋室にも合うこと、「waccara」を代表する模様を求められていることから、事業のふすま、そのふすまから引き手に着目して、引き手をモチーフにデザインしました。※「waccara」の取組み事例はコラボ事例集にも掲載いただいております
商品「hikite」撮影:松野良佑 写真事務所
シンボルマークは和(輪)を基本に、和から数珠つながりによりよい空間や住まいが生まれるように。輪が広がり、素敵なインテリアにつながるよう思いを込めたデザインです。和の伝統色(鉛丹色)をまとった円は右肩上がりの位置にて、和から運気が向上していくよう表現しています。
ロゴタイプはブランド名の英文字に対して、和を感じる筆文字のイメージで和と洋が調和するかたちに。文字はオリジナルの書体になります。
ブランドの展開イメージ、シンボルマークやロゴタイプ、ロゴマニュアルなどを作成しています。
21.6.25 鈴木暁久
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22.1.13 追加
パターンデザイン
商品「hanamikan」
商品「awainowa」
商品「koushigara」
※「
2021-03-30
特別展 田中健三 図録
2020年に開催されました、「田中健三 アートとデザインの軌跡」の図録のディレクション・デザインを担当しました。(図録全56ページ 発行日:2021.3.15)
70年大阪万博では生活産業館のアートディレクターも務められた田中健三氏は、アートとデザインどちらも携わられています。図録の中身は1949年〜1989年の作品を中心に、その軌跡をまとめた展示内容の図録になっており、図録の表紙は田中氏の作品の特徴である墨や金箔に注目してデザインをいたしました。
◎direction + design:デザインひろば
◎展示作品 撮影 :東郷憲志(東郷憲志 写真事務所)
◎印刷・製本 :有限会社サンクラール
21.3.30 鈴木暁久
2020-08-15
豊中市 特別展2020
豊中市立文化芸術センターにて8月30日まで開催、「田中健三 アートとデザインの軌跡」のペーパーツールのデザインに携わりました。
豊中市と関わりの深い田中健三氏は70年大阪万博では生活産業館のアートディレクターも務めておられます。今回は田中氏の作品の特徴である墨や円、造形作品に注目してペーペーツールのご提案・デザインをいたしました。
会場には作品を探しながら、見ながら楽しめるワークシートも作成して置いております。
また猛暑や感染症影響の今年は、お家で遊べるペーパークラフトとして豊中市のキャラクターのマチカネワニもつくり、あわせて豊中市作品展示の際、アイキャッチになるよう描いたキャラクターと田中健三氏の作品の特徴をいれた塗り絵も作成いたしました。
今回は特別に塗り絵作品の発表の場もつくることができて、バラエティに富んだ塗り絵作品も集まり、豊中市立文化芸術センターにて展示することができました。
展示作品の年代は幅広く、痛んでいた初期の作品は絵画修復師の方が修復されての展示となっており、70点の作品が一堂に揃った今回の展示は展示記録として撮影も行っております。
会期は残りわずかとなりましたが、デザインとアートに携わられた田中健三氏の世界、どうぞお楽しみくださいませ。
展示イメージ 撮影 :東郷憲志
2020-03-18
ローマ字入力表
小学校も休校が続き、そんななか子どもが初めてプログラミング学習ゲームに取り組んでみたのですが、ローマ字の入力表があると便利だなと思い作成いたしました。
必要な方いらっしゃるか分かりませんが、
ローマ字入力用の表がお手元にない方、ご自宅の学習の際などお役に立つなら幸いです。
20.3.18 鈴木暁久
◎キーボードで入力することを基本にしたローマ字入力表になります
◎内容ふくめてイラストなど商用利用はできませんが、個人・団体、無料でダウンロード使用できるようにしております。もしも商用利用でご利用希望の場合は「お問い合わせ」からご連絡ください
・ローマ字入力表1 A4サイズ ダウンロード用PDFデータ
・ローマ字入力表2 A4サイズ ダウンロード用PDFデータ
・ローマ字入力表1 B4サイズ ダウンロード用PDFデータ
・ローマ字入力表2 B4サイズ ダウンロード用PDFデータ
※ネット環境によってPDF表示に多少時間かかる場合もございます
▼追記:イラストのキャラクターは「ものがたりパズル」のキャラクターです(おまけ:4コマ☞)
2019-11-09
SDGs de 地方創生 × デザイン
11月2日 連休の方は3連休の土曜日、SDGs de 地方創生ゲームを開催いたしました。
内容はSDGs de 地方創生カード(1)を使用して、日本の地方創生の取組み。
SDGsについてはSDGsの本質をお伝えしながらも、客観的に見ながらデザイン視点も取り入れて行いました。今回はおひとりおひとりの動きも大切にしたい思いもあり、少人数開催にて取り組みましたが、それぞれの気づきやご感想をいただきましたので一部ご紹介したいと思います。
※今回のゲーム結果も踏まえて、それぞれの視点からの気づきになりますので固定観念は持たずご参考いただけたら幸いです
ご参加された方の声_________________________________________________________
◉ありがとうございました!
SDGs、言葉は聞きかじったことはあるものの、内容は分かっていなかったので、理解する良いきっかけになりました。様々なモノ・コトに置き換えて考えてみます。
◉プロジェクトには社会性の高いもの、低いものがあり資源は有限。個でなく全体で方向性を決める会議をしたかった。とてもためになり、先読みする考えて動くを体験できました。
◉SDGsをより身近に感じられて面白いうえに現実に置き換えて問題視できたのが良かったです。面白かったです。
◉知識として人口減少は大変だということを知っていても、その影響がどれだけのことに及ぶのか分かっていなかった。今回、ゲームとしても人口減少のインパクトを体感し、その重要性を知ることができた。
◉各事業の内容を理解して、その結果どのような変化が起きるのかを考える必要があり、現実とうまく連動しているなと思いました。
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今回はゲームの中でも人口減少を肌で感じてもらうゲーム展開となり、ゲーム後は達成感ばかりではない分、振り返りをとおして、直面した課題に向き合い考え、体験後に話し合う雰囲気が出ていた印象を受けました。
ゲームというところでは主体的に動き、時に面白く、また考える場面が生まれて、私自身も今のところ毎回ちがうゲーム展開や結果から、気づきを得ることがあります。
大阪開催にて新たな気づきがあったこと、今後につなげていきたい想いと、ご参加いただいた皆さまにとって次につながる動きになりましたら嬉しいです。本当にありがとうございました。
(1)2019年グッドデザイン賞 ベスト100 & グッドフォーカス賞 受賞