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いろいろイ〜ロ 追加ゲーム「いろ順」

追加ゲーム1「いろ順」/追加ゲーム2_いろ推理☞

プレイヤーに与えられたカードは5枚。ここを抜け出すには5枚の色と色の順番を揃えること。 記憶を頼りに、少しの運と駆け引きが勝負のカギ。さぁ、誰が先に抜け出せるか!?
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対戦プレイ/ルールの難易度:2
プレイ時間:約15分/プレイ人数:2〜4人用(対象年齢7歳以上)
※ゲームの用語など、いろいろイ〜ロを持っている方向けの説明になります。

【ゲームのじゅんび】
❶CMYKカードを各プレイヤーへ、1人5枚ずつ裏向きに配ります。(4色カードは配りません)
❷各プレイヤーにシルバー1枚、ゴールド1枚を配ります。
❸5枚ある4色カードの中から、表面を見ない状態で1枚だけ選びます。配っていない残りのカードに選んだ4色カードを1枚入れて、よく混ぜます。
❹次に混ぜたカードを裏向きにして、場にバラバラに並べます。(例えば4人プレイの時は、場に出ているカードは裏向きで21枚並びます)

【あそびかた】
▶︎自分の持つ5枚の手札を、同系色で連続した数字に先にそろえたら勝ちです。

▶︎最初のプレイヤーを決めて、1枚だけ場のカードを表向きにめくります。他のプレイヤーもその時にめくったカードを見れます。
▶︎めくったカードが必要のないカードなら、そのまま裏向きにします。(時計回りで次のプレイヤーに番が移ります)
▶︎めくったカードが欲しいカードなら、自分の手札に入れて、手札の中から1枚いらないカードを場に表向きに出します。
※場のカードを取れるのは、自分の番の時だけです
▶︎場にどのカードを置いたか表向きで見せてから、裏向きにします。(時計回りで次のプレイヤーに番が移ります)

【ルールの特徴】
▶︎4色カード(略語:4色):4色に書かれている数字は10〜50の数字を基準にしてCMYKどの色にもできます。

▶︎ゴールド:自分の番にゴールドを使うと、場のカードをめくる代わりに、自分が選んだ他のプレイヤーの手札から1枚カードを引くことができます。

▶︎AさんはBさんのカードを引いた後に、Aさんのなかで必要のないカードを1枚、Bさんに渡します。
※他のプレイヤーはどの(色や数字の)カードをやり取りしたか見ることはできません
▶︎シルバー:手札を1枚場に出すとき、いつもは表向きにして出しますが、シルバーを使うとカードを裏向きのまま場に出すことができます。
※シルバーとゴールドは使いきりになります。
▶︎2人プレイの場合:場のカード、1~2枚まで表向きにめくれます。ただし、欲しいカードが2枚でても取れるのは1枚です。


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【おまけ:別ルール】 いろ順B’/対戦プレイ

▶︎いろ順と同じで、手札を早くそろえた人が勝ちです。 ルールも基本いっしょですがスピード勝負です。
▶︎違い:順番関係なく、各プレイヤーがそろえたい手札を目指して、どんどん場のカードをめくります。
▶︎手札がそろったら、連続した数字順に並べて表向きにして「いろいろイ〜ロ」とコールしたら勝ちです。
※シルバーとゴールドは使用いたしません

新ゲーム追加2_いろ推理☞
「いろいろイ〜ロ」の紹介


2022-04-01 | Posted in game | Comments Closed