game

いろいろイ〜ロ 追加ゲーム「いろ推理」

追加ゲーム2「いろ推理」/追加ゲーム3_いろ予想☞

渡されたのは表を見てはいけない5枚のカード。 場札と同じ色か数字を合わせることで手札を減らせるこのゲーム。ヒントは他プレイヤーのカードと色の並び、果たして 誰が先に上がれるか!?
__________________________________________________________________________

対戦プレイ/ルールの難易度:2
プレイ時間:約15分/プレイ人数:2〜5人用(対象年齢7歳以上)
※ゲームの用語など、いろいろイ〜ロを持っている方向けの説明になります。

【ゲームのじゅんび】
❶CMYKカードを各プレイヤーへ、1人5枚ずつ裏向きに配ります。(4色カードは配りません)
❷各プレイヤーにシルバー1枚を配ります。
❸各プレイヤーは手札の5枚を、他のプレイヤーに見せずに、左からCMYKの順番にします。
合わせてCやMやYやKのなかで、数字は小さい順から大きい順にそろえていきます。

❹そろえた手札は裏にして左の人に渡します。そのカードを受け取った人は、表を見てはいけません

❺裏向きで手札を持って、自分はどのカードを持っているか見えない状態にして、他のプレイヤーには見えるようにします。

※並び順がちがう場合、他のプレイヤーが直してあげましょう
❻4色カードは分けておきます。 プレイヤーに渡したカード以外は山札にして、上から1枚引いて場札にします。

【あそびかた】
▶︎最初のプレイヤーを決めて、時計回りに自分の手札から1枚づつ場札の上に置いていきます。 場札と同じ色、数字なら成功です。

▶︎ただし、自分の手札は裏向きなので、推理しながら置いていきます。 手札を先に、ぜんぶ出した人が勝ちです。
▶︎自分の出したカードが場札とちがう色、ちがう数字のカードなら失敗です。  失敗したカードはそのまま 場札の上に置きます。

▶︎失敗したAさんには、次のプレイヤーが山札から1番上のカードを1枚引いて、表が見えないよう順番に合わせてAさんの手札に入れます

▶︎自分の順番のとき、手札から出す以外に山札から引く方法と、シルバーを使う方法があります。
▶︎山札から1枚引く場合、この時はちがう色でも数字でも場札の上に置けます。 または場札に置かずにカードの表を確認したうえで手札に加えることもできます。
その時は他のプレイヤーがその人の手札の正しい位置にカードを入れてあげます。
▶︎シルバー:シルバーを使うと4色カードのどれか1枚と交換して、CMYKどの色でも指定して場札に置けます。指定した色と選んだカードの数字(例:50)が次の基準になり、続けて自分の手札から1枚置きます。

※シルバーは使いきりになります
▶︎山札がなくなったら、場札の一番上のカードだけ残して、他の場札をよく混ぜて山札にします。
※山札に4色カードが混ざることもありますが、山札から4色カードが出たら色を指定してください。

【ルールの特徴】
▶︎3ゲーム勝負:1位はゴールド2枚、2位はゴールド1枚もらえます。シルバーを残して1位になるとゴールド3枚もらえます。3ゲーム後、ゴールドの多い人が勝利です。
▶︎1位が決まった時点でゲーム終了です。1位以外のプレイヤーは手札の枚数で順位が決まります。枚数少ない人が順位が上で、同枚数なら同順位になります。


2022-07-27 | Posted in game | Comments Closed